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格子戸は、おそらく、和風の玄関の戸であろう。戦前までの住宅には、こういう格子戸が二間(約360センチ)の幅の出入口に四枚建てになり、中央の二枚を左右に引き分けられるようになった玄関が多かったが、現在新築される住宅では、特別に凝った和風住宅でない限り、玄関の戸はドア形式になっている。もちろん、これは日本人の住まいが、畳・障子から椅子・テーブルに、つまり日本的洋風に転化した結果の一つの現われでもあるが、原因はそれだけとは限らない。

[参考]
西鉄平尾の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/fukuoka/ek_7215_nishitetsuhirao/

南森町の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/osaka/ek_2020_minamimorimachi/

学芸大学の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/tokyo/ek_0220_gakugeidaigaku/

和風、洋風という様式上の転化を超えたものとして考えられる理由の一つとしては、現代の住宅では規模の制約が厳しくなったせいもあって、玄関の間口を二間も取ることが難しくなったことがある。現代住宅の多くの玄関は、四枚建ての中央二枚引き分けむにするには間口が足りないし、二枚建て引き違いでは玄関の隅っこの方から出入りする形になり、どうも格好がつかない。まして狭い間口の片側に下駄箱がとりつけられると、建具に残される幅はさらに減って、引き戸をつけることは不可能に近くなるので、自然にドア形式が増えたのであろう。


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