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筋肉を切り刻む「プラウリフト」という大がかりな方法も

副作用として、おでこ全体が重く下垂したり、ひどくなると、まぶたが下垂して目が開けにくくなったりするケースがあるためですが、広範囲にわたって額に注射した人の数パーセントにこうした副作用が見られるという報告があります。このような副作用が出た場合、2〜3週間で改善します。また、特殊な目薬で症状がよくなることが多いのですが、いずれにしても注意が必要です。なお、左右の瞳孔の内側だけを治療する場合は、この副作用が出ることは非常にまれでしょう。以前は、この額じわの治療として、おでこの上のほう(髪の毛の中)の頭皮を切っておでこの皮をはぎ、その下の筋肉を切り刻む「プラウリフト」という大がかりな方法も行われていましたが、現在では、この治療はあまり行われていません。またクリーム、ピーリング(垢取り)、レーザーなどでは、おでこのしわは治療できないというのが見解です。

どんな体になりたいか。まずは理想をイメージしましょう

ダイエット……なぜしたいのですか。細くなりたい?お腹の肉が気になる?ヤセたいといっても、どれぐらい?パリコレのモデル並み?その理想をますイメージすることが大切です。ヤセるというより、体をデザインするイメージ。たとえば160センチの女性が45キロまで落とすのと、40キロ以下にするのとでは食事もトレーニング法も違ってきます。しかし40キロを割る必要があるのでしょうか。モデルが職業だという人以外は必要ないですよね。男性も、水分まで絞ろうとサウナに行ったりする人がいますが、プロボクサーじゃないのなら、水分を適度にとって脂肪を燃やすほうが効果的。水分を落としても、どうせまた水分をとってしまいます。理想の体といえば、スポーツ選手やモデルの引き締まった体型をイメージしがちですが、彼らは現役の間、ある意味極限状態で生活しています。一方、それ以外の仕事をしている人は、仕事に支障をきたさない程度で長く続けられるダイエットでいいんです。「少しだけ、がんばっている」という感じを長く、永遠に続けられるのがいいんです。少しだけがんばりましょう。食事や運動で。自分に合う習慣をつくることが少しがんばるということなんです。さあ、理想の習慣と体をイメージして、少しがんばってみませんか。

無理なくよい眠りを得られる方法

仕事やつき合いで忙しくて眠りたくても十分な睡眠時間がとれない人、あるいは眠る時間はあっても、寝付きが悪い人、熟睡できず寝た気がしないという人もいる。では、満足に眠るにはどうすればいいのだろう。一般的に、深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)の周期を、約九十分間で一回繰り返し、これが五回繰り返されれば(七時間半ぐらい)心地よい目覚めが訪れるとされている。さいきんになって、この眠りの周期に、体温の変化が深く関係しているという説が出てきた。その説によれば、眠りたいという欲求は、体温が下がり始めるのに従って起こる。体温が最も低くなった時が一番深い眠りについているときだ。ぐっすり眠れるという人は、明け方近くにもっとも体温が低くなっているという。この説が確かだとすれば、自分の体温をこまめに測定し、体温が下がりだす時間を割り出して、眠りにつくようにすればいいということになる。また、一番低くなる時間からそれ程時間を置かずに(だいたい二時間後ぐらい)起きるようにすれば、無理なくよい眠りを得られるというわけだ。


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